過去の人間の残した物的資料
または人間の活動の結果を示す物的資料からなり、その存在する土地と不可分な関係にある単位空間を遺跡とよぶ。
一般に遺跡と認められるものは、地上に築かれ、あるいは大地に穿たれた遺構の存在であるが、たとえば沈没船のようにそれ自体は遺物ともいえるものでも、その発見された場所が意味をもつ場合にはこれも遺跡とみなされる。
遺跡には、住居跡、工房跡、水田跡、貝塚、墳墓寺院跡、都城跡などの種類がある。それらは単独で遺跡となる場合もあるが、ある人間集団の生活空間を表すものとして、そのいくつかが組み合わさったものであり、それらをあわせて一つの遺跡と認識する必要がある。
This entry was posted on 月曜日, 2月 15th, 2010 at 9:17 AM and is filed under 歴史・遺跡・文化. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.